雨漏りクリニックについて

確かな技術と誠意で、雨漏りの再発を防ぐプロフェッショナル集団
TRUE
PURPOSE

調査専門のプロフェッショナル集団

雨漏りを再発させないことが使命です

「雨漏りしたら、まず調査!」という文化をつくる。それが私たちの目標です。具合が悪くなったらいきなり手術や投薬はせず、まずは検査をしますよね?それと同じように、雨漏りが発生したらいきなり工事するのではなく、まずは「雨漏り箇所と原因・最適な対処法を特定する」ことをおすすめしています。
私たちは、修繕工事の受注を目的とせず、中立的な立場から雨漏りの原因を正確に特定する調査に特化しています。

この専門性が評価され、現在では全国各地に加盟店ネットワークで全国へ展開。住宅、ビル、店舗などあらゆる建物の雨漏り診断を行っています。

代表より挨拶


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アクトテック合同会社

代表 田中清隆

私は、雨漏り修理を何回やってもどこに頼んでも直らないという、お客様の「困った」という声を数え切れないほど聞いてまいりました。
 
その「困った」を「良かった」という安心に変えるために、新しい調査技術を取り入れるだけでなく、創り出す努力も怠りません。常に学び続ける姿勢が重要であり、しいては建物の長寿命化につながると考えているからです。

2回以上修繕したのに直らなかったという方は、ご相談ください。「良かった」と言っていただけるように努めて参ります。
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雨漏りクリニックが
4つの「ない」を提供します


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経験にとらわれない

建築・施工・立地・気象など、複合的な条件が重なり雨漏りは発生します。
そのため、雨漏り原因の導き出し方はひとつではありません。
わたしたちは「経験に捕らわれない」調査を遂行します。

常識に捕らわれない

雨水は、常識では考えられないの浸入経路を辿ることが少なくありません。
例えば他人が書いた作文を読むと、簡単に誤字脱字が目につくように、雨漏りも第三者が調査することで、見えてくるものがあります。
わたしたちは、「常識に捕らわれない」調査を遂行します。

調査機器だけに頼らない

調査機器には原因を映し出しだしたり、知らせてくれたりする機能は備わっていません。
画像×数値×経験×適切な判断が、原因特定へと導きます。
わたしたちは「調査機器だけに頼らない」独自の高い技術で調査を遂行します。

無駄な工事をさせない

雨漏り調査会社として、雨漏りの修繕工事に付帯する余計な工事は提案しません。
雨漏りを解決するための最短距離を案内します。
わたしたちは「無駄な工事をさせない」提案を遂行します。
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雨漏り再発を防止するための
5つのステップと+1


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Step01

赤外線サーモグラフィ調査

建物の表面温度分布画像から、水分と考えられる滞留分布を確認する調査です。
目視では不可能な滞留分布と水浸方向を確認することが可能になります。
また、調査範囲の絞り込みと調査計画の立案が可能になります。
Step02

ハイドロパス調査

雨水が浸入する可能性がある部位の状態を数値化して確認する調査です。
雨水が浸入すると考えられる部位に水の代わりに電気を流します。
検出されたハイドロパス値を検証することで原因部位の選定が可能になります。
雨漏りクリニック独自の調査方法です。
Step03

水分率調査

室内の壁・天井・床などの内部に滞留している水分量を数値化して確認する調査です。
静電容量式水分計を用いて、表層だけでなく深層にある水分率を測定します。
水分の分布範囲や測定値の連続性から雨水の浸入経路を絞り込みます。
Step04

減水調査・点滴調査

雨水の浸入が考えられる部位に水を溜めて減水を確認する調査です。
これにより、躯体内に浸入する調査水の目視確認が可能になります。
点滴ボトルを使用し継続的に調査水を注水することで雨漏りの再現が図れます。
水圧・水量が必要な場合は、散水調査を併用します。
Step05

発光液調査

雨漏りの原因部位に発光液を注入して水浸ルートを再確認する調査です。
透明の水では雨漏りの再現確認が困難な場合、発光液調査を実施します。
また、発光液調査は目視または画像で証明するために実施します。
Plus01

調査報告書

雨漏りクリニックは調査報告書を提出します。
調査内容・考察・調査結果を調査報告書に纏めます。
ご要望に応じて修繕方法のご提案をさせていただきます。※無理に工事は勧めません。
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更に!精度を高めるために
追加で2つの調査オプションもご提案


ドローン撮影調査


高所や狭所など人の立ち入りが難しい場所でも、安全かつ迅速に状況を確認できるのが特徴。
足場設置の必要がなく、コストを抑えながら短時間で広範囲の調査が可能です。

ロープアクセス調査


足場を組まずに高所へ安全に接近でき、細部まで点検が可能な調査です。
短期間・低コストで効率的に調査を行えるのが特徴です。
作業員が直接対象物に近づけるため、目視や触診などにより、微細な劣化や異常も発見しやすくなります。

対応エリア

【関東エリア】※中心拠点

神奈川県(横浜市、川崎市ほか全域)

東京都(23区および多摩地域)

千葉県(一部エリア対応)

埼玉県(一部エリア対応)


【中部エリア】

愛知県(名古屋市ほか一部エリア)

静岡県(静岡市周辺)

長野県(松本市周辺)


【関西エリア】

大阪府(大阪市内中心)

兵庫県(神戸市ほか一部エリア)

雨漏りのご相談は、確かな「調査力」で解決へ

「他社に頼んでも止まらなかった」「工事前に原因を知りたい」そんな時こそ、私たち雨漏りクリニックにお任せください。一度きりで終わらない、再発しない雨漏り対策をご提案いたします。